楽しい飼育とは、管理が楽で、生物が長生きできる環境を作ることが大切です。


大磯砂(10kg)

底面フィルター

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インフゾリアの素

還元バクテリア

自然界(地球)は、日本でも、アメリカでも、アフリカでも、オーストラリアでも 雨が地面に滲み込み還元層を通り、地下水脈を流れ伏流水で湧き出している!という水質再生です。この方法を応用したのがエバーグリーンおすすめ・エアーリフト式、底面濾過です。

コリドラス.sp.コルレア

入荷直後は体色が白っぽい!

   

この種の主な特徴は、コリドラス.パラレルスに比べてラインが細い固体群は、背鰭の第一棘条が薄っすら白い!

コリドラス.パラレルス(本物)の様なラインを有するsp.コルレア個体群は、背鰭の中間付近までしか墨が入らない。

コルレアの繁殖風景(直径2mmの卵)

ラインの美しいが♀だが、如何せん体型は細く多くの卵を産めない。またパラレルス(学名のある本物)とのHBも、sp.コルレアの中に紛れて入荷することも多いのだが、これらも悲しい背鰭の墨は中間付近で止まる。流通では、何故か?学名不詳のsp.コルレアの方が名が通っている為に人気が強い。

コリドラス.spコルレアの幼魚育成水槽

ラインの形成は、体長20mm前後の固体から

体長、20mm迄の頃は背鰭の先端付近まで墨が載っていて美しいのだが・・・

種として、血が濃い固体ほど写真(左)の様に『小さな目の固体』が産まれてくる。

EverGreen_Breeding table(corydoras.sp.CORREA)
コリドラスの飼育環境 エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚 水草(ハイグロ+アマゾンソード)
飼育管理 インフゾリアの素+還元バクテリア+エアコン(冷暖自動25℃)
飼育&繁殖水槽 450×300×360 飼育水温(24℃〜26℃) エサ(冷凍赤虫) 繁殖水温(25℃)
孵化容器 洗面器に水道水 vs プラケースに水道水を約2,000cc+グリーンFを数滴
飼育&育成環境 後期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
仔魚&稚魚の育成水槽 450×300×360 飼育水温、22℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫
600×300×360 飼育水温、24℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫

コリドラス.パラレルス

入荷直後のコリドラス.パラレルス

この種の特徴は、親のサイズになっても背鰭の先端付近まで墨が入っている。

直径2mmの卵

本物のCo.パラレルスは、Co.バーゲシィ同様、大きな体で大きな卵を沢山産んでくれる。

EverGreen_Breeding table(corydoras.parallelus/C-02)
コリドラスの飼育環境 エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚 水草(ハイグロ+アマゾンソード)
飼育管理 インフゾリアの素+還元バクテリア+エアコン(冷暖自動25℃)
飼育&繁殖水槽 450×300×360 飼育水温(24℃〜26℃) エサ(冷凍赤虫) 繁殖水温(25℃)
孵化容器 洗面器に水道水 vs プラケースに水道水を約2,000cc+グリーンFを数滴
飼育&育成環境 後期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
中期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
仔魚&稚魚の育成水槽 450×300×360 飼育水温、22℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫
600×300×360 飼育水温、24℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫

コリドラス.コンコロール

少し飼い込めば、下画像の様に渋い体色が現れてくる。

繁殖水槽内のコリドラス.コンコロール

魚のアップ撮影は・・・大変だ!大きなレンズが近づくと水槽の奥へ逃げて行く。ビデオ撮影はズームが容易。

直径1.5mmの卵

水槽内に、巻貝が入っていると卵の表皮を食べて有精卵が★に

EverGreen_Breeding table(corydoras.concolor)
コリドラスの飼育環境 エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚 水草(ハイグロ+アマゾンソード)
飼育管理 インフゾリアの素+還元バクテリア+エアコン(冷暖自動25℃)
飼育&繁殖水槽 450×300×360 飼育水温(224℃〜246℃) エサ(冷凍赤虫) 繁殖水温(23℃)
孵化容器 洗面器に水道水 vs プラケースに水道水を約2,000cc+グリーンFを数滴
飼育&育成環境 後期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
中期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
初期/テトラ、ブリラント.フィルター水槽+海砂2cm厚 水草(流木活着ミクロソリゥム)
仔魚&稚魚の育成水槽 450×300×360 飼育水温、22℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫
600×300×360 飼育水温、24℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫

コリドラス.ロクソゾヌス

EverGreen_Breeding table(corydoras.loxozonus)
コリドラスの飼育環境 エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚 水草(ハイグロ+アマゾンソード)
飼育管理 インフゾリアの素+還元バクテリア+エアコン(冷暖自動25℃)
飼育&繁殖水槽 450×300×360 飼育水温(224℃〜246℃) エサ(冷凍赤虫) 繁殖水温(23℃)
孵化容器 洗面器に水道水 vs プラケースに水道水を約2,000cc+グリーンFを数滴
飼育&育成環境 後期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
中期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
初期/テトラ、ブリラント.フィルター水槽+海砂2cm厚 水草(流木活着ミクロソリゥム)
仔魚&稚魚の育成水槽 450×300×360 飼育水温、22℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫
600×300×360 飼育水温、24℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫

コリドラス.パンダ

EverGreen_Breeding table(corydoras.panda)
コリドラスの飼育環境 エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚 水草(ハイグロ+アマゾンソード)
飼育管理 インフゾリアの素+還元バクテリア+エアコン(冷暖自動25℃)
飼育&繁殖水槽 450×300×360 飼育水温(224℃〜246℃) エサ(冷凍赤虫) 繁殖水温(23℃)
孵化容器 洗面器に水道水 vs プラケースに水道水を約2,000cc+グリーンFを数滴
飼育&育成環境 後期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
中期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
初期/テトラ、ブリラント.フィルター水槽+海砂2cm厚 水草(流木活着ミクロソリゥム)
仔魚&稚魚の育成水槽 450×300×360 飼育水温、22℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫
600×300×360 飼育水温、24℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫

コリドラス.デヴィットサンジィ

飼い込まれた!デヴィットサンジィなら、色彩表現の違いから雌雄の判別が出来る。

他のデヴィット達が居ても、選ばれたオスだけが繁殖の権利を得て、T.ポジションとなる。

EverGreen_Breeding table(corydoras.davidsandsi)
コリドラスの飼育環境 エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚 水草(ハイグロ+アマゾンソード)
飼育管理 インフゾリアの素+還元バクテリア+エアコン(冷暖自動25℃)
飼育&繁殖水槽 450×300×360 飼育水温(224℃〜246℃) エサ(冷凍赤虫) 繁殖水温(2345℃)
孵化容器 洗面器に水道水 vs プラケースに水道水を約2,000cc+グリーンFを数滴
飼育&育成環境 後期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子6cm厚+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
中期/エアーリフト式、底面濾過水槽 大磯砂、プレミアム粒子+川砂1cm厚 水草(ハイグロ)
初期/テトラ、ブリラント.フィルター水槽+海砂2cm厚 水草(流木活着ミクロソリゥム)
仔魚&稚魚の育成水槽 450×300×360 飼育水温、22℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫
600×300×360 飼育水温、24℃〜26℃ エサ、孵化ブラインシュリンプ⇒冷凍(解凍)ミジンコ⇒冷凍(解凍)赤虫

飼育販売とは?
誰が・・・どのSHOPに入っても、すぐに判る販売方法です。植物が育成している環境で販売していると生物は本来の美しさや生態を常に見せてくれるものです。

只の販売水槽では、植物が育っていない&入っていない水槽の生体を購入しなければならない分だけ、購入者はトリートメント水槽を設ける必要が生じます。生物を購入する時に於ける一番の注意点は、飼育販売のSHOPを見つけることが大切ではないだろうか?

飼育販売という言葉だけが独り歩きしても、マニア達は見抜く術を心得ているものだ。水草が育っている水槽から生物を購入する場合は、他店より価格が高い!などとは言わない方が多いのも事実。何故ならお気に入りの水槽へ入れる前にトリートメント水槽で元気か?などの初期飼育確認をする必要がないからだ。飼育者から購入する訳だから、リスクも殆どなく、飼育に於ける注意点も飼育者から直接聞ける為、購入前に生態を少し観察していれば、状態などはすぐに判断可能なのだ。

多くのSHOPは、ただ販売しているだけの為、お客様が購入した魚の状態が把握&確認できるだろう?場所は、貴方がお持ちのトリートメント専用水槽だ。購入の基本も知らないで、ケチを付ける初心者には疲れたものだ。

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