楽しい飼育とは、管理が楽で、生物が長生きできる環境を作ることが大切です。


大磯砂(10kg)

底面フィルター

飼育用品・通販

インフゾリアの素

還元バクテリア

自然界(地球)は、日本でも、アメリカでも、アフリカでも、オーストラリアでも 雨が地面に滲み込み還元層を通り、地下水脈を流れ伏流水で湧き出している!という水質再生です。この方法を応用したのがエバーグリーンおすすめ・エアーリフト式、底面濾過です。

飼育販売とは?
誰が・・・どのSHOPに入っても、すぐに判る販売方法です。植物が育成している環境で販売していると生物は本来の美しさや生態を常に見せてくれるものです。

只の販売水槽では、植物が育っていない&入っていない水槽の生体を購入しなければならない分だけ、購入者はトリートメント水槽を設ける必要が生じます。生物を購入する時に於ける一番の注意点は、飼育販売のSHOPを見つけることが大切ではないだろうか?

飼育販売という言葉だけが独り歩きしても、マニア達は見抜く術を心得ているものだ。水草が育っている水槽から生物を購入する場合は、他店より価格が高い!などとは言わない方が多いのも事実。何故ならお気に入りの水槽へ入れる前にトリートメント水槽で元気か?などの初期飼育確認をする必要がないからだ。飼育者から購入する訳だから、リスクも殆どなく、飼育に於ける注意点も飼育者から直接聞ける為、購入前に生態を少し観察していれば、状態などはすぐに判断可能なのだ。

多くのSHOPは、ただ販売しているだけの為、お客様が購入した魚の状態が把握&確認できるだろう?場所は、貴方がお持ちのトリートメント専用水槽だ。購入の基本も知らないで、ケチを付ける初心者には疲れたものだ。

コリドラス飼育などのQ&A (過去の記録より お客様 vs 返事

2006年 9月24日
先日購入した者ですけど、コリドラスの45cm水槽のおすすめ育成法(低面式)で、水草を入れないなら、蛍光灯(ライト)は設置しなくてもバクテリアは、働いて還元してくれますか?それとも、ライトは、絶対に必要ですか?
自然界に植物のない環境に生物って居ませんよね。知ってましたよね。それらと同じことだと思いませんか?貴方の飼育している魚は鍾乳洞で生きていける生物なのか?・・・を考えたら(想像したら)判るのではないでしょうか? 
濾過バクテリアのメイン細菌は光合成細菌群です。暗い中なら活動しませんよ。保管用の冷蔵庫って扉を開けないと電気が点かないのを知ってました?
あと、低面式で新しく設置した水槽の水が、少しずつ臭いが気になり始めたけど大丈夫でしょうか?
リセットして・・・やり直す!必要があるかも知れませんね。暗闇環境はしたことが・・・ない!ので答えられません。

飼育しているコリドラスのヒゲが切れてしまうのですが?
底砂の粒子に角がある為だと思います。コリドラスはエサを探して砂の中に口先を突っ込みますから、貴方の底砂に指を突き刺して『痛いようなら』ヒゲは切れてしまいます。

小さなコリドラスを、10種類以上複数で飼育しているのですが、ときどき綿拭き病&水カビ病にかかり死んでしまうのですが?
小さな個体であっても、そうでなくても、混泳には注意しなければならないことも多いのが飼育の難しさです。

パンダが、かかりやすい病気って??どんな症状ですか?
スレによっれ起こる表皮の肌荒れ現象やシクリ病と呼ばれる鰭の軟状だけを残して短時間で鰭が『バサバサ』になるシクリ現象とが主な症状です。市販されているTetraのアクアセイフ(表面保護剤)を適量水槽に溶かしてから、パンダを水槽に入れれば肌荒れ現象は防ぐことが出来ます。

コリドラスの群泳している姿が大好きなんですが、種によってするしないとか、しやすい水槽環境などあるのでしょうか?私の環境で飼育しているコリドラは、障害物が少ない、ゆっくりした流れがある、音が静か、比較的明るい環境が一番群れるような気がします。
群泳とは水槽内を群れをなして泳ぐと言う意味ですよね?水槽内は川とは環境が異なりますので、群れをなして泳ぐという状況が考えにくいのですが...また、水槽内に落ち着ける環境がない場合などは群れるかも知れませんが、店内でそのような飼育環境をしたいとは思いませんので、貴殿の群泳にはお答えできません。

パンダを3匹購入したのが、すぐに2匹死んでしまい、成り行きでその代わりに飼う事になった魚です。最初はパンダと一緒にいたのですが、最近は、パンダはど〜んと砂の上にいて、ジュリーだけ、がさがさ動き回っている、という感じになってしまいました。このHPで見たら、アイバンド系と非アイバンド系は一緒に飼わない方が良いと書いてあったので、そのせいかとも思いましたが、病気だったらどうしようと心配で、ご相談する次第です。

コリドラスジュリーが、活動的過ぎて、心配だということです。ほぼ一日中、底をホジホジしているか、びゅんびゅん泳ぎ回っているかのどちらかです。たまーに底砂の上で休んでいることもありますが、たいていは、わさわさ動き回っています。特に気になるのは、水流のあるところで、上に行ったり下に行ったり、いつまでも泳いでいる行動で、遊んでいるにしては度が過ぎるような・・・。
Co.ジュリ−は元々活発に泳ぎ回る種類なので、そんなには問題ないと思います。ただ、群れでの飼育を好むので1匹飼育の場合、落ち着かないことがよくあります。同種を2匹以上入れれば解決するとは思いますが、サイズの記載がなかったのですが、小さ目のサイズほど、よく泳ぎます。

魚飼育の適温って何を目安に考えたら良いのでしょうか?
ただ魚と言っても、淡水魚or熱帯魚or海水魚と様々ですよね!飼育としては、一般に22℃〜26℃です。
私が考える魚別の飼育に適した水温は、貴方が飼育している魚が何度位の時に繁殖行動をするのか?を考えれば良いのではないかと思います。

コリドラス.バ−ゲシィorアドルフォイは短命というのを聞いたことがあるのですが...。
何処の誰がその様なことを言っているのか?疑問に思いますが...私はコリドラスを繁殖させるようになってから、まだ5年間程しか経験していませんが、常連のお客様が7年位飼育させています。

いったい何年飼育すれば短命に入るのか疑問に思いますが、様々な飼育環境下で育成させてみないと結果って出ないのですが、その様なことを言っている人は、飼育環境ができていないか?混泳を失敗しているか?が解らないまま安易に発言しているのではないでしょうか?様々な飼育環境を用意して実験しなければ判らないこと沢山あります。

60cm水槽の換水をした後に気づいたのですが、コリドラスの数匹に腹のあたりが血が滲んだようになっているのですが、これは鬱血なんでしょうか?このままでは死んでしまいそうです!助けてください。
ハッキリ言って鬱血(うっけつ)現象なら、死ぬか生きるかはコリドラス次第です。換水くらいで、コリドラスが死ぬなんて考えられません。
換水や水換えでコリドラスが鬱血になるということは、飼育環境を考え直す良い時期ではないでしょうか?飼育環境が適切ならば、水換えくらいでビックリしてコリドラスが激しく泳ぎ回るなんてことは考えられませんし、たぶん貴方は水槽内に入っている水草や流木などを全て水槽外に出してから換水vs水換えをしたのではないですか?

90cm水槽+上部フィルタ−で、コリドラス数匹とロイヤルプレコ+エレファントノ−ズを飼っているのですが、最近コリドラスの調子が悪く、流木などに身体を擦りつけているのですが病気でしょうか?
おそらく病気と言うより、濾過(飼育環境)になっていない為に水の酸化が早くコリドラスの表皮が荒れてきているのではないでしょうか。

この3種での混泳は、お薦めできません。コリドラス+ロイヤルプレコでは生活域がほぼ同じ+プレコの活動時間は殆ど夜ですから、水槽が暗い時に動き回ってコリドラスの表皮を傷つけたりするでしょうし、コリドラスに比べて大きく成長する魚ですから、プレコのサイズが大きくなればなるほど、コリドラスは危険になります。
@エレファントノ−ズは、水草の入った水槽で単独、種類で飼育するのが基本ですし、見かけによらず他種を追い掛け回すなどの習性があり凶暴です。
Aロイヤルプレコは、水草の入らない岩組みor流木水槽での飼育が基本です。

コリドラス.バルバトゥスorマクロプテルスは、水温30℃に耐えられないということを聞いたのですが...。
バルバトゥスを含めたロングノ−ズ.コリドラスは水温30℃には耐えられません。一部のお客様が『えっ!家は32℃迄は耐えてくれるよ』などの発言もありますが、水量が多い為に何とか耐えたに過ぎません。

水温が28℃を超えてくると水中に溶け込む溶存酸素が著しく悪くなり、水の酸化(腐敗)が急速に進む為だと思われます。飼育環境が不適切の場合などは更に水質の悪化が早いので注意しなくてはなりません。

コリドラス.バルバトゥスを飼育するときは、弱アルカリ性の方が良いと言われますが...本当。
バルバトゥスといっても、リオ.デ.ジャネイロ産やテフェ産などアマゾンでも広域に住む(まったく違う地域)種類ですよね!もしも、どちらの地域に住む種もが、弱アルカリ性を好むのであれば、他のコリドラスなども弱アルカリ性だと思ってもなんら不思議はないでしょう。

私、いわれている弱酸性には反対派の人間です。アルカリ性の軟水で飼育するのがベストだと思っています。それにバルバトゥスのリオ.デ.ジャネイロ産の生息地は世界地図上では、大西洋沿岸ですが・・・実際は山の中の小川ですよ。世界地図の横に同じ縮尺にした日本の地図を並べたら、長野県が生息地的な位置になるのです。

熱帯魚の飼育環境は、アマゾン川を元に故郷に近い水質や環境が一番良いのでは?と思うのですがエバ−グリ−ンさんの意見を聞かせてください。
そんなことを考えているのなら飼育を止めたほうが良いのではないでしょうか?現地に出向いて魚を採取しているシッパ−達に自然保護でも訴えていれば良いのでは?と思いますが...。
限られた水槽や池で現地と同じ水質環境などを考えること事態に無理があります。気温vs湿度vs水温などなどどのくらいの設備投資をしたら出来ることか?こんなことより、この魚はどの位迄の水質変化に適応能力があるのか?を考えた上で飼育を考えれば良いのではないでしょうか。

60cm水槽+上部フィルタ−(テトラ+コリドラス+プレコの混泳)で1週間で1/3の水換えをしています。今のところ魚の状態は良好ですが、魚の排泄物が気になるのです何か?良い方法はありますか?
1週間に1/3の水換えをしていると言うことは、濾過バクテリアを無視した飼育ですから、魚の排泄物が気になるのは仕方がないことですね。濾過バクテリアを濾過材の中に安定させる為には最低2ヶ月はフィルタ−を触ってほしくありません。でも、上部フィルタ−では2ヶ月も管理サボったら魚が★に...。

テトラを飼育の中心に考えているのであれば、まだ良いのですが『コリドラスもメインに飼育しています』と言ったなら、混泳には反対です。テトラとコリを同居させることにより、飼育しているコリドラスにもエサを十分に与えようとした場合など、エサの使用量は通常の3倍〜5倍与えないと底にいるコリドラスまで回らないし、かと言ってコリにも十分エサを与えることによってテトラ達はブクブクに太ってしまい体型が悪い魚になってしまいます。

大磯砂を使って水槽をたちあげ、水がクリア−になったので魚を移し、エサを与えた翌日から水が少し白く濁っているのですが、大丈夫でしょうか?
魚が糞をしてバクテリアが本格的に分解を始めようとしている為に、飼育水が少し濁ったのだと思います。
当店でも新規セット直後は、水が少し白濁しますが、その期間を経て本格的な飼育環境が出来上がっていきますので、間違っても底砂を2ヶ月間は触らないでください。

今、エバ−グリ−ンさんお薦めの飼育方法を基に、60cm水槽+底面濾過(水温28℃)で飼育しているのですが、飼っているコリドラスがよく水面に酸素を吸いに来るのですが...何か悪いところがあるのでしょうか?
当店お薦めというのだからエア−リフト式底面フィルタ−を使用しているのですよね?問題は水温です。28℃が日中の一番暑い時ならまだ良いのですが、夜が28℃だと日中は30℃位あるかも知れませんよね?いくらエア−リフト式の底面濾過にしたからといっても、水温が28℃を超えてくると水中に溶け込む溶存酸素が著しく悪くなり、水の酸化(腐敗)が急速に進む為だと思われます。

通常より飼育水が痛みやすいので水換えではなく、換水作業を増やしてください。水温が高くなってきたら、なるべく細かい泡が出るエア−スト−ンで酸素を追加してください。水温が上昇してくると酸素を『ボコボコ』入れても中々溶けてくれないので、『シュワ−』と出る工夫が必要。

コリドラス飼育での質問なんですが、私が今住んでいる所の水道水の水質は、PHが7.6位(弱アルカリ性)GHが7位(硬水?)なんですが、貴店の繁殖日記ファイルの飼育デ−タを見ると良く言われている適正飼育の水質(弱酸性の軟水)とは随分違うのですが...。
そうですね!当店の飼育デ−タと本などで記載されている飼育デ−タってかなり違うのも無理ありません。当店は公開していますが、本などは誰のデ−タか?どんな飼育方法なのか?ハッキリしませんよね。
@水質のPH濃度が弱酸性より、アルカリ性の方が濾過バクテリアが良く働いてくれます。
A溶存酸素量も弱酸性より、弱アルカリ性の方が酸素が良く溶けるようです。

貴店から購入したコリドラスがジャンプして水槽外へ...貴店でもその様なことありますか?
水流のある所やエア−リフト付近からジャンプすることが時々当店でもあります。
コリドラスがジャンプする防御対策は、エア−リフト付近にガラス蓋をするか?水槽の縁から更に10cm程バリケ−ドを設けるかが理想です。
当店でも昔、イミテ−タ−がジャンプして、来店していたお客様に『プチィ』と踏まれて★になったことがありました。水槽から逃げた(ジャンプした)コリドラスが悪いんです。

コリドラスの飼育が面白くなってきたので、この度、水槽を大きくしようと考えていますが、貴店!お薦めの水槽はありますか?
水槽の大きさを考える前に、大きくなる水槽に何種類位を飼育するのか?が問題です。飼育コリドラスの種類が多ければ多い程、鬱血(うっけつ)現象やシクリ現象が発生しやすく注意です。
ショ−トvsロングorアイバンド種vs非アイバンド種を考えた上で飼育水槽を増やしていくのが、混泳による事故を未然に防ぐ第一の飼育方法です。お薦めは、蛍光灯+保温を考えた60cmタイプの水槽がベストです。

30cm水槽で熱帯魚(テトラorコリドラス)を飼っているのですが、いつもコリドラスだけが死んでしまいます。外掛けフィルタ−を使っています。
30cmor36cm水槽などは特に飼育には不向きな水槽です。圧倒的に水量がない為に、どの様なフィルタ−を用いても、水が先に酸化しやすく、弱い魚から死んでしまいます。
私も昔、多くのフィルタ−を使って水が機能する期間の実験をしたのですが、水質を安定することは皆無に近く、やはり飼育水槽の考え方は、45cm水槽からです。
(30cm水槽の飼育に耐えうる魚は、酸素を多く必要としないベタ+小型グ−ラミィなら良いとは思います。)

購入したコリドラスを見たら、少し【目が落ち込んでいる】のですが、どのように治療したら良いでしょうか?体表などに傷などは見受けられません。
おそらく、酸欠によって起こった症状だと思われますので、速やかに管理された飼育水槽に移行し、様子を見てください。

購入したイルミネ−ションが肌荒れを起こして死んでしまうのですが...。
市販されているTetraなどのアクアセイフ(表面保護剤)を適量水槽に溶かしてから、このコリドラスを水槽に入なければ肌荒れ現象(表皮に付着している...発光バクテリア)は防ぐことは出来ません。
イルミネーションの取り扱い方は、明るい水槽を好まないという感じがしますので、暗がりがある落ち着ける環境を用意して、貴方の水槽に慣らしてください。

コリドラス・飼育用品・購入のQ&A

2006年 9月 1日
某コリドラスのサイトで、このHPの事を知りました。
今、1200×450×450の水槽の立上げ準備をしていました。底面濾過の方式で立ち上げたいと思います。
手元にボトムサンドが20kgほどあるのですが、大磯砂と併用で使えるでしょうか。又、あとどの位の大磯が必要でしょうか?
飼育用品のファイル記載を参考にして・・・1200水槽=450×300が4本分の平面積だから・・・と考える
 
重要/水槽の外寸450はコリドラスの育成に適していませんので、水槽の水深を10cm程度下げて行なってください。水深を低下させないと・・・水中に溶け込む溶存酸素が水面と底表面で違ってしまいます。
45cm満タンまで水を入れると25℃以上の場合は特に水面に上がるコリドラスの上下回数が増えてしまいます。
 
注意/ボトムサンド一見良い商品かな?とも思えますが、通常必要ありません。(涙)
田砂同様・・・明るい粒子の為、商品袋(5kg)に記載されているようなアドルフォイの色彩は見られません。
明るい環境は嫌うのです。体色が白っぽくなってしまいます。
 
注意/ボトムサンド一見良い商品かな?とも思えますが、体長2cm以上のサイズを飼うのであれば・・・川砂同様必要ありません。川砂の様に併用した場合は、必ずリセット作業が付きまとう為、60cmワイド以上の水槽では水換え(リセット作業)が徐々に苦になりますよ。
 
注意/ボトムサンドを使用する場合は、水深36cm水槽で蛍光灯のリフトアップを20cm以上もしくは浮き草などを入れて水槽内が暗くなるように・・・を心がけ ご使用下さい。

コリドラスの繁殖・飼育 Q&A

エバ−グリ−ンさんでは、どの様な方法で卵を孵化させているのですか?
一年を通して室温をエアコンによって、22℃〜26℃位で保たれているので、プラケ−スに水道水(新水)を汲んで孵化させています。この様な状態で容器内の水が、約、7日〜10日間機能してくれます。

一度の産卵で、一回に生まれた卵の半分くらいが無精卵なのですが?
繁殖水槽内に2匹以上の雄が入っている場合に、コリドラスのペアが交尾中(T.ポジション)他の雄が割り込んできて、無精卵になることが多くあります。また、ペアが若い場合でも、その様なことがあります。また、繁殖水温が適正でない場合も、無精卵になることが多くあります。

90cm水槽(90×450×450)で、5cm前後のステルバイを16匹飼育していますがメスが卵とガラス面に産みつけた直後に卵を食べてしまい困っています。卵を食べる行動は過密飼育、魚種の可能性もあると思いますか?というのは隣に置いてある同じサイズの水槽で飼育しているデュプリカレウス7匹は卵をまったく食べないからです。飼育環境はまったく同じです。
メスが産みつけた直後に卵を食べると言うことはエサの不足が一番考えられます。飼育水槽vs繁殖水槽ではエサを与える量がマルッキリ違います。産卵という行動は大変体力を消耗するのですよ!その辺を良く考えてみてください。

エバ−グリ−ンさんの自家繁殖コリドラスは、WILD固体の繁殖が多いのですが、値段の違い以外に何か?違いがあるのでしょうか?
当店の自家繁殖は、WILDに比べて特に高いということもありません。
@Mサイズ=  500円...MLサイズ=1,000円だし、Lサイズ= 2,000円。
AMサイズ=1,000円...MLサイズ=2,000円だし、Lサイズ= 4,000円。
BMサイズ=2,500円...MLサイズ=5,000円だし、Lサイズ=10,000円です。
親の販売価格やWILDの入荷価格を参考にして、値段を考えています。

親がWILDの方が血が濃い!などと言うことは殆どの場合考えられなく、お客様の所で繁殖しても奇形が多くなることは考えにくいから、WILDを中心に繁殖させているのです。

エバ−グリ−ンさんは、どのようなエサを使用していますか?

当店、自家繁殖コリドラスの大きさ別、食性(エサ)の与え方
・仔魚期 インフゾリア(動物性プランクトン)&孵化ブラインシュリンプが中心。
・稚魚期(15mm未満) ミジンコ&孵化ブラインシュリンプが中心。
・幼魚期(15mm以上) ミジンコ&赤虫が中心。
・半成魚〜成魚期(20mm以上) 赤虫のみ

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