楽しい飼育とは、管理が楽で、生物が長生きできる環境を作ることが大切です。


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還元バクテリア

自然界(地球)は、日本でも、アメリカでも、アフリカでも、オーストラリアでも 雨が地面に滲み込み還元層を通り、地下水脈を流れ伏流水で湧き出している!という水質再生です。この方法を応用したのがエバーグリーンおすすめ・エアーリフト式、底面濾過です。

グッピーの飼育販売、図鑑・ソリッドテール・(単色の鰭)を有するグッピー(過去の記録)

ドイツイエロー.タキシード.スーパーセルフィン

ドイツイエローの特徴であるシルクホワイトに輝く美しい鰭!厚くて濃い色彩の鰭を有し、更にピンク.タキシードによるエロンガータ遺伝子(交配相手の鰭を大きくさせる)を追加することによって背鰭の張りが大きくなり、鑑賞的にも非常に良くできた個体。美しい色彩のグッピーを追い求めるのであれば良い♀に出会うことが大切。

ドイツイエロー.タキシード.スーパーセルフィン・・・鰭が美しい!並グレード

繁殖を楽しむ過程(f-1⇒f-2⇒f-3)で避けては通れないことは、鰭が徐々に薄くなってくる。尾筒に近い付近ほど黄色の発色が出やすく、また各鰭が、透けない白から透けた白に・・・

ドイツイエロー.タキシード

ドイツイエローの特徴であるシルクホワイトに輝く美しい鰭!厚くて濃い色彩の鰭を有するスーパーグレード。美しい色彩のグッピーを追い求めるのであれば良い♀に出会うことが大切。若い個体は体が小さいのではなく、尾鰭の縁が透明であることが特徴だ!成長に伴って透明部分に色彩が伸びていき美しい容姿が完成する。

ドイツイエロー.タキシード・・・鰭のホワイトが非常に美しい!上級グレード

美しいグッピーを求める方に教えたい♀の選び方(基本編)画像には2系統の♀が居る!f-1で濃い色彩を求めるのなら丸型の尾鰭を有する♀を選ばないと色彩の厚い鰭を持つ子供は生まれにくくなるので注意してください。

ドイツイエロー.タキシード・・・容姿が美しい!並グレード

繁殖を楽しむ過程(f-1⇒f-2⇒f-3)で避けては通れないことは、鰭が徐々に薄くなってくる。尾筒に近い付近ほど黄色の発色が出やすく、また各鰭が、透けない白から透けた白に・・・

RRE.A.ドイツイエロー.タキシード・・・鰭のホワイトが非常に美しい!上級グレード
RRE.A.ドイツイエロー.タキシード・・・鰭のホワイトが美しい!並グレード
メタル.ドイツイエロー.タキシード(並グレード)
ネオン.タキシード・・・鰭のブルーが非常に美しい!上級グレード
ネオン.タキシード・・・鰭のブルーが美しい!並グレード
RRE.A.ネオン.タキシード・・・鰭のブルーが非常に美しい!上級グレード
ピンク.タキシード・・・鰭が非常に美しい!上級グレード

ある年にアメリカから入荷したピンクタキシードは、一部の繁殖ブリーダーの目に留まり日本版の品種改良を経て大きな尾鰭を有する鑑賞個体となった。繁殖ブリーダーによって高級ドイツイエロータキシードとの交配過程で、♀の尾鰭に黄色の発色が現れ、それらの♀からデルタテールを有する個体へと繋がる。

一部の心無い有名ブリーダーによって繁殖された、ピンクタキシードは改良に使用された相方のドイツイエロータキシードが並み個体を使用したのだろう?によって、アクア雑誌で新着!として紹介された個体は美しかったピンクの尾筒はクリームイエローとなり、入荷当初の面影は消えていた。名前も何故か?ピングーと呼ばれ悲しかった事を思い出す。あの感動的な色彩は何処に行った!と、ショックを隠せない程のものだった。

コーラル.ピンク.タキシード・・・鰭が非常に美しい!上級グレード
コーラル.ピンク.タキシード(f−1)・・・鰭が非常に美しい!上級グレード

この画像と同じ f-1個体は、ピーシーズ(GuppyBase_BOOK・vol_2)グッピー年鑑(p33、p36、p159)に掲載されました。

メタル.ピンク.タキシード・・・鰭が非常に美しい!上級グレード
メタル.ピンク.タキシード(f−1)・・・タキシードのピンクが非常に美しい!上級グレード&並グレード。

海外から入荷した原型に一番近い個体は頭部のメタル色彩と尾筒のピンクが特徴だった。♂は尾鰭がWILDの様に小さく水槽内を元気に泳ぎ回り、過去にはなかった色彩に当時は心が揺らいだものだった。♀を見る限り、尾筒部分が透けた特徴はタキシード系に何らかの遺伝子が作用したと思われ、一部のブリーダーによって入荷した一部を優良個体のドイツイエローと繰り返し交配させることにより大きな鰭を持つ!ピンクタキシードが誕生した。

アルビノ.レッドテール

グラス&モザイク(柄の尾鰭)グッピー

柄の鰭を有するグッピーの若魚の見分け方は、主に尾鰭の先端が黒く滲んでいる(墨)とも表現されるが、成魚になれば墨部分まで色彩が入り美しくなります。

ブルーグラス
       

グラス個体に入る特徴的な色彩を有する個体は、鰭の厚さと色彩(発色)が素晴らしい。若魚の時はスポット柄が大きくても成長に伴いガラスのスポットへと変化。

       

良い個体に巡り合えば、その♀から生まれてくる稚魚達の雌雄選別は生後10日位から可能だ!一般的には腹鰭が変化してゴノポジウムを形成してからの選別になるだろうが、稚魚を観察し、背鰭の発色(色彩発生)を見ていれば♂の方が発色が早い為!早い段階から見分けることができる。

ブルーグラス

体(ボディ)は大きくて良い個体だが、親♀の選別を間違えるとこの様な個体になりやすい。

良い♂を作り出す為には、良い♀を選ぶことが重要だ。鰭の発色を見れば誰でも簡単に判ることだが、ここで注意することは♀の尾鰭が卵型を選択しよう。柄系の♀は尾鰭の上先がとがりやすい!尖がり♀を繁殖用に選択すると生まれてくる個体群は鰭が薄くなる(色彩不足)ことが多い。尾鰭を性決定しているのが♀なのだから・・・鰭の選択は重要。

体(ボディ)の特徴である濃紺の色彩が不鮮明になったブルーグラス

ブルーグラスはボディが小さくなることが多く体を小さくさせない為の維持には、通常レッドグラスを用いる!理由はレッドグラスは体が小さくなりにくい特徴がある為だ。だから、ブルーグラスを繁殖させると必ずレッドグラス系が生まれてくるんだ。一般的には系統維持されている繁殖家からブルーグラスの♀を購入すれば維持は楽になるだろう。

安易に、他の種と交配させると、特徴的な濃紺発色のボディ柄が消失し、尾筒部分に現れるゼブリナス遺伝子(脊椎に対して垂直に走る線模様)が表面化して美しくない。

RRE.A.ブルーグラス

赤目のグッピーまでは良いが、アルビノの影響で色彩が不明瞭になり鑑賞的にはマイナス?

RRE.A.レッドグラス.リボン

親は違うが上記の個体からも普通に、RRE.A.レッドグラスが生まれてくる。

オールドファッション.ブルーモザイク
オールドファッション.モザイク&副産物

親は違うが上記の個体からも普通に、レッド系が生まれてくる。また、ブルーの色彩維持の為に使われているブラオも一部生まれてくる。

ジャパンブルー.モザイク
ブルーグラス.コブラ
キングコブラ

ボトム&ボトムソード系.グッピー

ブルーグラス.グッピーの繁殖を楽しんでいる過程で、尾鰭が特徴的な、ボトムソードが生まれることがある。恐らく改良品種前の先祖帰りなのではないのか?と思ってしまう。

グラス.ボトムソード

美しい尾鰭が特徴のボトムソード

グラス.ボトム

美しい尾鰭が特徴のボトムソードだが、♀の選別を誤ると尾鰭の上部が少し伸びて柄が入り綺麗な個体にはならない。

ダブル&ダブルソード系.グッピー

■ ・・・メタリック黄緑発色に美しいダブルドードが特徴。

ウィーン.エメラルド

一部の愛好家によって美しい体型を残しながら、メタリックなボディ(黄緑発色)に輝く。

ウィーン.エメラルド.ソリッド.タイプ

ボディの柄を取り除いても、美しい色彩は失われていない。

ワイルド&ワイルド系.グッピー

WILD(天然)多くのグッピー達のオスはラウンド(丸系)尾鰭 vs トップ(上が伸びる)尾鰭を有する。多くのメスはクリアー尾鰭が特徴。

市販で多く出回っている個体は、何世代も血を変えないので、小さなボディのグッピーが多い。

原種、天然の色彩を受け継ぐ・・・ワイルド.グッピー

WILDというと、一般的には地味なグッピーだが、様々な個体の色彩変化や個々の個体を観察していると、これがまた楽しい。

メタリカ.シナモン・・・WILDの良い血を引き継ぐグッピー
尾鰭の黄色い発色が時々黒に変化する!他には見られない面白さ。

WILD(天然)グッピーの不思議?というか!これが魅惑のメタリカ.シナモン。自然界が成せる技なのか?時折見せる鰭の色彩変化が楽しい。

ジャパン.ブルー
神奈川県の酒匂川(支流)で採集された日本生まれの国産グッピー
グラスと交配させて産まれた背鰭が長いタイプのオス・・・f-2で産まれる 原種(採集系)固体

関東系の呼び名(ジャパンブルー)vs関西系の呼び名(アクアマリン)と呼ばれ、多くの愛好家や繁殖家によって様々な種類と交配され現在に至る。

ブルーピングー(非タキシード)

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