秋の紅葉散策、日記

白倉峡 (遠州の隠れた、大自然散策と紅葉の名所) へ

2016年11月25日 (晴れ・金曜日・昼頃到着・気温12℃) 静岡県 浜松市 天竜区 大嶺 (旧 龍山村)

東名(浜松・IC)から、天竜区を目指して、国道(R-152)へ、天竜川沿い(秋葉街道)を北上し、秋葉ダム手前の白倉川を渡らず左折、県道(K-361)へ。

県道(K-361)これが狭くて薄暗い約6km(整備されていない天竜杉の中を走る、舗装はされているが、対向車に、ご用心!対向車に気づいて貰う為、昼でも前照灯を奨める。)

画像は、県道(361)白倉峡散策を終えた、駐車場までの帰り道。

国道から入った県道は、昼でも暗い+落葉堆積しているから、要注意。

道沿いには、バス停もあるが、数年前に廃止された様だ。

白倉峡の手前約1kmになると、道は明るくなり、何故か?(山間集落がある所) 中央線のある道へ。

ネット検索では、白倉峡の入口には、トイレと駐車場アリ(無料)となっていた。・・・が・・・えっ!2台分しか止められない。

先に、散策を終えたであろう年配夫婦に、散策での所要時間を尋ねた。(1時間は掛らない)よ、と返事を頂き、奥様と二人で散策コース(入口〜出口)まで。

駐車場からは見えない谷底、散策コースは整備されている!とのネット情報で確認していた。

入口から下るコンクリ道が・・・途中からは、これが予想とは異なり、コンクリートで出来た階段は、水平でないことが多く、苔が生えていて、滑りやすく危険を感じる道。

小さなお子様同伴は、とても危険な為に、薦められない!散策道は出来るだけ、転倒防止を考えて、スパイクのある靴を・・・

駐車場からの散策は、白倉川の支流沿い(大小の渕や滝)を楽しめるコースという先行情報。

白倉峡(白倉川の支流)まずは、竹十渕。(近づける場所の岩には苔が生えていて、大変滑りやすく危険)

途中、幾つかの支流付近に近づけるだろう場所には、バリケードがあり、撮影は断念した。(苔で滑って川に落ちた?それとも、滑って怪我でもしたか?)

散策コースの最後は、金山の滝(中央・右)散策道の為なのか?画像中央の撮影には、山肌に、コンクリート!を避けて撮影。

白倉川沿いを歩ける散策コースは、この季節=終日⇒日陰になる場所が多い&紅葉は一切ない・・・只々悲しい。

涼を楽しむなら、太陽の高度が高い夏場だけ。

紅葉のある所は、県道(361)の集落付近だけ!だけど悲しいかな?紅葉撮影には、電線・コンクリートなどの人工物が入る場所が多い。

集落付近は、日向になる場所が多い為、モミジが紅葉してはいるが、点在しているだけであり、ハタシテ・・・これが名所と言えるのか?

白倉峡の入口〜出口の中間付近(県道)には、ふれあいセンターという軽食堂+駐車場があり、五平餅&蕎麦が食べられる。(なんで長野産、蕎麦?)

静岡県 紅葉・・・ネット検索では、紅葉の名所になっています。

・・・が、実際に尋ねると、名所?というには ほど遠い現実が・・・

ネット検索に於いての注意事項は、サイト内に、マイレージポイント進呈があるところのコメントには嘘が多い!ということだ。

 白倉峡を尋ねての評価 紅葉満足度 ⇒ ★☆☆☆☆ 紅葉オススメ度 ⇒ ★☆☆☆☆
遊歩道 ⇒ ★☆☆☆☆ 遊歩道の危険度 ⇒ ★★★☆☆
観光オススメ度 ⇒ ★☆☆☆☆ 再訪問したいか ⇒ ☆☆☆☆☆

帰り道、国道(R-152)沿い 道の駅(駐車場)にて

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